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継続MASシステム
戦略財務情報システムFX2
税理士法第33条の2による書面添付
平昌彦税理士事務所は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。
名古屋税理士会所属

MX2クラウド

MX2クラウド

システムの特長

日々の迅速・正確な経理事務を支援

会計データを経営判断に活かすには、日々の入力をタイムリーに行うことが不可欠です。MX2クラウドは”かんたん”に仕訳を入力できる機能を多数搭載。迅速・正確な経理事務をご支援します。

仕訳入力業務を大幅に省力化する機能を多数ご用意

複数の金融機関(銀行や信販会社)から、インターネットを利用して取引データを自動受信できます。

インターネットを利用して取引データを自動受信

また、請求書等から読み取ったデータをもとに、“かんたん”に仕訳を入力できます。

“かんたん”に仕訳を入力

窓口収入の入力も“かんたん”

窓口収入の入力画面

レセコンの日々の窓口収入の実績を一覧表に入力するだけで、窓口収入の仕訳を自動計上できます。
借方・貸方など意識せず窓口収入の仕訳を完了できます。

医業データを分析する多彩な機能が経営改善をサポート

会計データとレセコンのデータを統合した医業データを※、医療機関の実務に即した視点で多角的に分析する機能を搭載しています。
収益と費用といった会計データのみの分析に比べて、医療機関ならではの経営課題をより捉えやすくなります。
※医業データの分析機能の利用には、レセコンの患者数・点数・通院回数などのデータの入力が必要です。

医療機関の視点で分析が可能

収益の動向を見たいならここをチェック

  • 医業収益の前年比較
  • 外来(入院)患者1日あたりの収益
  • 診療点数の前年比較

患者の動向を見たいならここをチェック

  • 自由診療の動向
  • 平均通院回数と外来入院比の前年比較

医業データ分析表

充実した経営分析機能

「外来収益分析表」および「入院収益分析表」により、「外来(入院)患者1人1日当り収益」や「外来(入院)患者延数」等の増減比較を前年同期、前年同月など期間を指定して分析できます。

外来収益分析表および入院収益分析表のイメージ

外来収益分析表および入院収益分析表のイメージ

外来収益分析表

  • 「外来収益」の増減要因となる「外来患者1人1日当り収益」と「外来患者延数」の増減を比較できます。
  • 「外来患者延数」の増減要因となる「外来患者実数」と「平均通院回数」の増減を比較できます。
  • 患者動向として、初来院患者数、初診患者数、中断患者数の動向を確認できます。

入院収益分析表

  • 「入院収益」の増減要因となる「入院患者1人1日当り収益」と「入院患者延数」の増減を比較できます。
  • 「入院患者延数」の増減要因となる「入院患者実数」と「平均在院日数」の増減を比較できます。
  • 入院状況として、病床効率、病床利用率、病床回転率の動向を確認できます。

全社の最新業績をリアルタイムに把握

変動損益計算書

経営者の感覚にフィットする変動損益計算書。
病医院の強みと課題がはっきりわかりスピーディーな打ち手の検討に役立ちます。
病院・診療所・介護老人保健施設・訪問看護等を経営している場合でも、最新業績をいつでも把握できます。

365日変動損益計算書

経営者の業績管理のための損益計算書です。通常の損益計算書とは異なり、変動費と固定費に区別されるため、売上に応じた限界利益(粗利)が明確になります。これにより、経営者の感覚にフィットする限界利益の管理が可能になります。

黒字経営の医療機関との業績比較で自病医院の強みと課題がさらにはっきり

黒字経営の医療機関との業績比較

黒字経営の医療機関の業績※と自病医院の業績を比較・分析することで、自病医院の強みと課題を確認できます。
※13,000件を超える全国の医業機関の計算データを収録した「TKC医業経営指標(M-BAST)」の業績データを確認できます。

「TKC医業経営指標(M-BAST)」とは

TKC医業経営指標(M-BAST)」は、当事務所を含むTKC会員が顧問している全国の医療機関の計算書類データを収集した指標です。地域や診療科、規模などを設定して比較することで自院の位置づけを確認し、課題や改善点を浮き彫りにします。

法令に完全準拠

医療法人特有の会計業務に対応

病院会計準則・介護保険関連の会計基準などの施設別会計基準に準拠しています。
さらに、個人の病院・診療所にも使いやすい科目体系を用意しています。

決算時の業務を効率化

電子取引データの保存への対応

電子取引データとは、メールやWebサイト上で受け取った請求書や領収書等のことです。
電子取引で受け取った書類を紙で印刷して保存することは認められず、電子で保存しなければなりません。
電子取引データ(PDF等)をドラックアンドドロップする“かんたん”な操作で、電子保存できます。

> 詳細はこちら 

安全・安心・便利なシステム運用をサポート

最高度のセキュリティー体制を備えたクラウド環境

MX2クラウドは、最高度のセキュリティー体制を備えたTKCのデータセンターを利用して提供します。
TKC社員が、24時間365日有人による常駐監視等を実施し、厳格な管理基準に則って、貴社の大切なデータをお預かりします。

安全

最新技術を駆使し、災害等への備えも万全

堅ろうでセキュアな環境

安心

国内法に準拠した厳格な個人情報管理体制の下

TKC社員がデータを保護

便利

自社データセンターだからこそできる

万全なサポートと高付加価値サービスの提供

TKCデータセンター(TISC)のご紹介

平成15年10月の開設以来、TKCでは、当事務所とその関与先企業、地方公共団体、中堅・大企業が、安全かつ安心なICT環境で情報システムを利用し、万一の事態にも業務を維持・継続させることができるようTISCを運営しています。

その最大の特長は、災害に強い堅牢な建物や最高度の情報セキュリティ対策などインフラ面の整備に加え、TKC社員が24時間365日サービスの稼働状況を監視するなど運用面でも万全な体制をとっていることです。このTISCを拠点として、“ 安全・安心・便利”なクラウドサービスを提供しています。

認証取得への取り組み

TKCデータセンター(TISC)では、お客さまが業務を委託される際に客観的な評価ができるよう、ISOなどの標準規格の認証を取得しています。

  1. ISO/IEC27001:情報セキュリティマネジメントシステム認証
  2. ISO/IEC27017:ISMSクラウドセキュリティ認証
  3. ISO/IEC27018:パブリッククラウド環境における個人情報保護認証
  4. ISO/IEC20000:ITサービスマネジメントシステム認証

TKCデータセンター(TISC)


まずは、お気軽に当事務所にご相談ください!